発達障害の芸能人は、どのように発達障害を克服しているのでしょう?

      2016/03/30

発達障害大人芸能人

発達障害の芸能人たち

芸能人のなかには、発達障害を公表されてる方もいます。

読字障害(学習障害の一種)を持ってる方は、スティーブン・スピルバーグ監督や、トムクルーズさん、黒柳徹子さん、などが特に有名ですね。

 

障害のためにそれなりに大変そうですが、仕事では工夫をしているそうです。

例えば、トムクルーズさんは、自分で読めない台本を他人に読み上げてもらい、それを録音したものを聞いて内容を暗記し、舞台に立っているんだとか。

 

このように障害を乗り越えて活躍される人もいます。

 

発達障害はその特性から苦労も多いですが、その分強くなれたり、人に優しくできたりするのではないでしょうか。

 

また、長けた能力を生かす道もあります。

 

ときに劣等感やトラウマや不安に押しつぶされそうでも、筆者はそう信じながら生きています。

 

あなたも、そう信じませんか?

 

 

WISC検査やWEIS検査などについて

これらの検査は発達障害の検査を受けるときに使います。

WISC検査は5〜16歳、WAIS検査は16〜89歳の被験者が受けることができます。

これらにより、動作性IQや言語性IQといった知能指数や、その他の能力指数を計ることができます。

そして各知能の差が極端だと、発達障害だと診断されます。

検査は少々時間と費用がかかりますが、自分の特性を理解し指標にできるので、絶対受けるべきです。

 

因みに筆者の知り合いは、検査で極端に言語性IQが高く、動作性IQが低かったので、作業系の仕事は向いてないと判断し、文書の作成などの仕事を始めたそうです。

検査料は1万円前後で、専門の病院で予約を取ればできます。

女性の発達障害について

女性が発達障害を持っている場合は、見過ごされる場合が多いです。

理由は、女性社会に特有の寛容さや、個性の尊重にあります。

空気が読めなくても、「天然な子」で済んでいたり、ミスが多くても「おっちょこちょいな子」として扱われて障害が埋もれてしまったりします。

 

また、アスペルガー症候群の場合、コミュニケーションの障害がありますが、女性が本来持っている社交性で補われる、という説もあります。

 

しかし、そのように障害を見過ごされてきた大人の女性の発達障害者も、社会に出て、それが通用されなくなり、障害が発覚するケースをよく聞きます。

私の知り合いもその一人です。

 

学校ではなんとか許容されてきた不注意によるミスや、空気の読めなさといったものが、バイト先の環境ではただの迷惑に一転し、障害が発覚したそうです。

 

そのような場合、本人や家族が診断を受け入れるのも、大変かもしれません。

 

しかし、診断を受け、自分の特性を知ることで、諸症状に対処しやすくなりますし、ミスや失敗を犯しても、障害が原因であると考えれば悩みや自責することも減るのではないでしょうか。

 

なので、もしあなたが自分に発達障害があると疑っているのなら、受診をお勧めしますし、すでに診断済みの方なら、自分の特性を知って対処法を身につけることに徹してはどうでしょうか。

 

また、こちらのサイトでは発達障害に関する相談を承っているので、お気軽にご相談ください。

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