発達障害の大人への接し方でお悩みですか?

      2016/03/28

発達障害大人接し方

発達障害の大人への接し方

発達障害の大人へどう接したら良いかですが、これは障害の程度にもよるので一概には言えません。

 

が、一つだけ言えるのは、当事者は発達障害があることを気にしているケースが多いので、触れないことが無難です。

 

ただ、もしその人もしくは周囲の人が障害が原因で困っているならなんらかの手を打たねばなりません。

 

近年では発達障害に関する本が多数あります。

それらを利用し、ADHDやアスペルガー症候群を初めとした発達障害について知り、接し方を学んでみてはいかがでしょうか。

 

 

有名人の発達障害の公表から分かること

最近は、自身が発達障害であることを公表する有名人の方が増えています。

ごく最近も、芸能人の栗原類さんがADHDであることを公表しました。

SEKAINO OWARIのボーカルの深瀬さんもそうであることを明かしています。

 

また、黒柳徹子さんは計算障害(学習障害の一種)だそうです。

海外でも有名人も多くの方が公表をしています。

 

このようにハンデがありながら活躍されている方もいるのです。

それならば、私たちも障害に屈せず生きていけることができるのではないでしょうか。

 

加えて、不得意な能力がある分、得意な能力もあるはずなので、それを生かすこともできます。

 

なぜなら、脳は欠陥のある部分をほかの部分で補おうとするからです。

 

例えば、読字障害(学習障害の一種)のスティーブン・スピルバーグ監督は、文字が読めなくても突出した映像思考を生かして数々の人気作品を生み出しています。

 

発達障害からはずれますが、目が見えない人の聴覚が異常に発達し音楽家になったケースもあります。

このようなケースはごまんとあります。

つまるところ、あなたの能力を生かせるのはあなた次第なのです。

 

 

発達障害のある女性ならではの苦しみ

女性であれば、「掃除や料理ができて当たり前」といった風潮に苦しめられるかもしれません。

家事は基本的に発達障害者にとって苦手なことばかりであり、それができないとなると、「女子力が足りない」「女性としてみっともない」といった白眼視を向けられたりします。

 

また、アスペルガー症候群の方ですと、「女性なのに愛想がない」「気遣いができない」といった評価に苦しむかもしれません。

私の知り合いの女性は、定型発達の男性からそのようなことを言われ続けていました。(今はもう付き合いを断ったそうです。)

 

家事ができないことは、発達障害の特徴からすればしょうがないことなのですが、周囲はなかなか理解をしてくれません。

 

それに対する解決策としては、いくつかあります。

一つ目は、他の能力で苦手なことに対処していく方法です。

家事が苦手なら、マニュアルを読みながら行ったり、やるべきことを紙に列挙して、終わったらそれをチェックしていく、などの方法がオススメです。

 

特に視覚化すると、作業に混乱しがちな特性のある人でも、自分の行うべき作業が瞬時に理解できるようになります。

 

そうやって家事を克服していく方法もあります。

 

二つ目は、自分がそういったことが苦手な障害があることを理解してもらうことです。

これは周囲に発達障害を公表しなければならないので、よく考えた上で行ったほうがいいと思います。

 

三つ目は、社会の風潮や周囲の目を気にしないことです。

他人の目に縛られず、得意なことをして生きていく。

できないことは他人に頼む。

そう割り切って生きるのも手だと思います。

 

 

発達障害支援センターについて

発達障害支援センターの評判には、酷評をする方もいます。

その酷評の中には、見下したような対応を取られた、他の就労施設に行くことを勧められ解決に至らなかった、などに意見を見かけます。「専門機関なのに」と憤りを覚える方もいらっしゃるかもしんれませんが、当事者の力ではどうすることもできません。

もしあなたが発達障害により苦しんでいることがあるなら、こちらのサイトでも相談を受け付けています。

お気軽にご相談ください。

発達障害大人の悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

 - 成人期の発達障害への対処法