発達障害者は暴力を振るいやすいのでしょうか?

   

発達障害暴力

発達障害者の暴力について 

近年、ネットやニュースで発達障害者が暴力を振るうことについて取り上げられることがありますが、その真偽は不明です。

 

確かに、感情のコントロールが難しいADHDのような発達障害者が怒りを制御できず暴力に走る可能性はあるかもしれませんが、健常者であっても十分その可能性はあります。

 

ネットでは特に発達障害者は荒唐無稽な理屈を並べ立てられて叩かれることが多いです。

(そのため一般人に発達障害について誤解される事態を招くのかもしれません。)

 

このようなケースは気にせず、冷静に対処するのがベストです。

 

また、もし周囲に発達障害について誤解している人がいたら優しく正しい知識を教えてたら改善されるのではないでしょうか。

 

 

 

発達障害者支援法について

この法律は、平成十六年に施行された比較的新しい法律です。

内容は、自閉症、アスペルガー症候群、学習障害、その他の広汎性発達障害を持つ人に対する援助などについて定めたものになっています。

2015年には就労支援の強化のために改正されました。

 

しかしこの法律には問題点が多いことが否めません。

まず、明記されているのはあくまでも方針や理念であり、罰則などは設定されていません。

 

また、現状では国や地方自治体が発達障碍者を支援するのは難しく、地方によっても差があります。

そしてもともと発達障害を診断できる病院が少ない、という深刻な問題があります。

 

そのため残念ながらこの法律の存在や施行にはあまり意味がない、と言えます。

 

 

 

女性の発達障害者の恋愛について

大人の発達障害者なら、恋愛をしたことのある方もいらっしゃるかもしれません。

人への関心が薄いといわれる自閉症やアスペルガー症候群の方も、人間ですから恋愛をしたって当然です。

 

ただ、そこで相手の気持ちが分からず相手への接し方に困惑したり、逆に自分の気持ちが伝えられず苦しんだりするかもしれません。

 

また、発達障害者の女性であれば、「気づかいができて当たり前」「コミュニケーション上手」、「家事ができないといけない」といった社会のステレオタイプの風潮に苦しめられることがあるかもしれません。

 

このような発達障害者が主に苦手とする事柄が、当事者の女性が恋愛するのを億劫にさせてしまうことがあるかもしれませんが、不得意は得意な分野で補うのが最善だと思います。

 

例えば、相手の気持ちが分からないのなら本やネットで調べ理解する、家事はマニュアルを見ながら行う、などです。

 

そうやって努力を重なれば、少しづつ改善されていきます。

発達障害大人の悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

 - 成人期の発達障害への対処法