大人の発達障害の方とSNSで交流する注意点とは?!

   

大人の発達障害とSNS

大人の発達障害の方で、自分の悩みを話したいと考えている方もいるでしょう。

 

しかし当事者会に顔を出すのも勇気がいるし、もっと気軽にと考えていたら、SNSを使うことをおすすめします。

 

大人の発達障害は理解されないその特性故に、顔を合わせるような関係のなかでは隠しているということがあります。

 

その反面で、インターネットの世界で自分の障害を公表しているということもあるのです。

 

そのような方とSNSを使って関わってみてはいかがでしょう。

 

普段は口にすると誤解を受けてしまいそうな体験でも、相手は理解してくれるかもしれません。

 

話は盛り上がり、友達関係にもつながるでしょう。

 

しかしお気をつけ下さい。

 

SNSはお互いの都合の良い情報しか提示していない場でもあるのです。

何かしらで意見の齟齬が起きるとトラブルにつながります。

 

使用の仕方にはお気をつけ下さい。

大人の発達障害と療育

大人の発達障害の方で療育訓練を受けたいと考えている方や興味を持っているという方もいるでしょう。

 

しかし残念ながら療育訓練は、大人に行われていません。

療育という言葉の「育」は発育という子供に使われるものであり、大人を対象としていないのです。

 

けれどもだからといって、大人に療育のような社会で生きていくためのリハビリや訓練が必要ではないかと言われたらそうではありません。

 

発達障害の中には大人になってから分かるものがあります。

 

それまでは周囲のサポートやカバーによって、何とかなっていたものでも、大人になり一人で行動をしなければいけな時、不都合が起きてしまうのです。

 

大人の発達障害の方が社会で生きていくための訓練はディケアやまた就労支援などのかたちを使って行われています。

 

この訓練に関しては、各県に発達障害者支援センターがあるので、そこで相談してみると良いでしょう。

 

 

大人の発達障害と理解

大人の発達障害の方で自身が理解されない、または理解できないと言われてしまって傷ついたことはないでしょうか?

 

大人の発達障害の特徴は性格なのか、障害の影響なのか、一般の人には分かりづらい傾向にあります。

 

特に長く付き合う家族ですら、理解がされないことはあるのです。

 

けれども周囲に全く理解されないとはいえません。

まずは客観的な根拠ともなる医師の診断を受けてみてはいかがでしょう。

 

さらに症状を理解するための一助として、当事者の姿を書いた本やエッセイ漫画なども有効でしょう。

 

大人の発達障害はすぐには理解しづらい障害です。

 

じっくりと取り組むことをおすすめします。

 

 

 - 成人期の発達障害への対処法