大人の発達障害の方は、なぜニートになりやすいのか?

      2015/09/14

大人の発達障害とニート

大人の発達障害で人間関係や仕事でのミスが続くなどして、会社にいられなくなったということはないでしょうか?

 

仕事に就けないためにニートをしているということもあるかもしれません。

 

世間はそんなあなたを駄目人間と認定するようなこともあるかもしれませんが、それは間違っています。

 

大人の発達障害自体は脳の機能障害によるものです。

 

本人自身の努力では治しきれない所があります。

 

周囲の協力が必要になるものなのです。

 

ですから大人の発達障害の方の失敗で頭が痛くなることもあっても、本人だけを責めずに、どうしたら上手くいくのか、一緒に考えてみてはいかがでしょう。

大人の発達障害と付き合うこと

大人の発達障害の方で自分の特徴や症状に日々悩まされていることもあるでしょう。

 

感情の自制が効かないために泣くことがあったり、自分のルールと社会のルールに齟齬を起こし、周りが仕事をしているのに勝手に帰る等して、周囲から顰蹙を買うこともあるでしょう。

 

大人の発達障害は脳の機能障害であるために、治すということが出来ません。

 

そのため投薬治療や認知行動療法等で、社会が求める行動と自己のする行動のずれを改善していくことが望まれます。

 

大人の発達障害の方は発達がアンバランスなだけで、人と違うスピードですが、発達することが出来ます。

 

治癒はありませんが、改善は見込めます。

けれども自己の行為の改善をすることも大事ですが、大人の発達障害の方自身について知ってもらい、理解してもらうことも大事です。

 

大人の発達障害の方はその障害の出方がそれぞれです。

だから一概にこうだ、こうなっているというマニュアル的な対応が出来ません。

 

分からないという人も多いです。

ですので、自己の行為を振り返りながら、周囲の人に知ってもらうという努力を続けると良いでしょう。

 

 

大人の発達障害と人間関係

大人の発達障害の方で人間関係に悩まれるということもあるでしょう。

 

大人の発達障害の方は様々な症状の出方により、コミュニケーションが上手くとれず、人間関係を築けないということがあります。

 

ただ大人の発達障害の方はコミュニケーションの取り方をきちんと体に身につけることが出来れば、ある程度のコミュニケーションは出来るようになりますし、何より人間性と着眼点は特筆するものがあります。

 

大人の発達障害の方の人間性は真面目で、素直で、褒められると喜んで頑張ってくれるという面があります。

 

また大人の発達障害を持つ脳は着眼点が面白いものがあり、発想力と想像力に優れている所もあります。

 

一度大人の発達障害の方の人間性に触れれば、多少の難点があっても、その面白さに人は惹きつけられることもあるでしょう。

発達障害大人の悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

 - 発達障害と仕事