大人の発達障害の方の感情理解にお困りではないですか?

      2015/09/08

大人の発達障害と感情理解

大人の発達障害の方に幼い頃、言葉をオウム返ししていたという経験がないでしょうか?

 

大人の発達障害の方には言葉の意味がコミュニケーションの道具として認識しづらい方がいます。

それが顕著であった幼い頃は「ただいま」の意味が分からず「おかえり」という返しをせず「ただいま」とオウム返しをしてしまうのです。

 

このような特徴を持つ、大人の発達障害の一つである自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)は男の方に多いと言われています。

 

コミュニケーション能力で特徴が出て、言葉の裏が読めず上手く交流できない。

想像力に問題があるため、言葉通りの行動しか想像できないなどがあります。

また決まったとおりの手順を踏むことを得意としているため、逆に予想外のことが起きると、感情のコントロールを失い癇癪を起こすことがあります。

コミュニケーションに問題が出るため孤独になってしまいやすい大人の発達障害の方ですが、その特性を生かせる時、とても頼りになる存在になるでしょう。

 

 

大人の発達障害の心は

大人の発達障害の方でアスペルガー症候群の方は、他者の言葉の意味を字面通りに受けとってしまったり、空気の読めない行動をとってしまうこともありますが、その内面は普通の人間と何ら変わりはありません。

感情表現が出づらい顔つきなだけで、内面では感情の波があります。

もし何かの勝負で優勝しても、表情が変わらなかったとしても、喜んでいないと誤解しないでください。

大人の発達障害である本人は、心の底から万歳したいくらい喜んでいるのを上手く表現を出来ないだけかもしれません。

 

大人の発達障害の方は障害という名をついていますが、見方を変えれば、思考や認識に個性が出ている人たちです。

その個性を理解すれば、仲を深めることも出来るでしょう。

 

 

大人の発達障害の個性

大人の発達障害の方が知能指数は、ばらつきはありますが知的障害と呼ばれる程度のものではないことが多いようです。

 

そのため軽度発達障害と称されることもあり、その通称から軽いのではないかと誤解されてしまいますが、実態は違います。

 

それぞれの大人の発達障害の特徴が、社会生活で生きていく上で、生きづらさを生んだりすることがしばしばあるのです。

 

大人の発達障害の方自身も、自身について強い違和感や自己否定感を持っていることがあります。

 

けれど特性を生かせれば、大人の発達障害の方でも社会で働くことも出来るし、特有の考え方を持つ人が多いので、付き合ってみると楽しいことも多いです。

 

一度分からないと思ってしまう目を横に置いて、関わってみてはいかがでしょう。

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