大人の発達障害の方への職場での対応に関心はありませんか?

      2015/08/31

大人の発達障害と職場

大人の発達障害のあなたはどんなことでお悩みでしょうか?

多くは仕事についてではないでしょうか?

 

学生時代は同じ作業の繰り返しで、自然と訓練され、問題が起きても、個性という言葉でそれほど問題視されなかったことがあると思います。

しかし職場ではそうはいきません。

仕事のミスは時に会社同士の信頼問題に発展することもあります。

人間であればミスを起こすことは致し方ないのですが、それを繰り返すことは良いことではありません。

 

大人の発達障害のあなたもそれは重々承知しているでしょう。

ミスを起こしやすい大人の発達障害の方ほどミスをした時に感じる人の視線や叱責に敏感なのです。

数字を書き間違えたり、仕事の優先順位が分からず、仕事を終わらせることが出来なかったり。

ミスを重ねていくうちに、周囲の人の視線が怖くなり、つい嘘をつくこともあるでしょう。

 

もちろんそうすることが余計に自分を苦しめることになるのは大人の発達障害のあなたは理解しています。

それでもやってしまうほどにあなたは追い詰められているのです。

 

このような時、職場の対応が必要になってきます。

 

 

大人の発達障害と職場対応

職場の対応として一番大事なことは、この大人の発達障害を持つ社員は、どのような類いの発達障害を抱えているのか理解することです。

大人の発達障害を持つ方の得意、不得意は人それぞれであり、障害の度合いも人によって変わってきます。

大人の発達障害だから、これがだめだろうとこれをしたら大丈夫だろうという決めつけは双方を不幸にします。

 

まずは今までの仕事の検証が必要です。

例えばデータ入力は非常に早いし正確だけど、それをチェックする作業が苦手な大人の発達障害の社員がいます。

その方は目の認識に発達障害が出ていていたとしたら、そのチェック作業は不向きであると判断出来ます。

そのように本人と会社側、もしくは直近の上司を交えて、よりよい仕事場作りが必要になってきます。

 

周囲に理解を求めなければいけないと困難がつきまといますが、この作業をすることが出来れば、あなたは嘘をつくこともなく、ミスを減らして仕事をすることが出来るでしょう。

 

大人の発達障害の診断を受けたあなたにとって、職場への告知というのは大変勇気がいることでしょう。

状況によっては自主退職へと追い込まれかねないことではあります。

 

けれど勇気を出してください。

告知をすることで大人の発達障害であるあなたの人生は、一歩前に進めるでしょう。

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