大人の発達障害の人が仕事を長続きさせる方法を知りたくありませんか?

      2015/08/13

発達障害の大人とは切っても切り離せないもの、それが仕事です。どうして続かないのか、どうして悩みが尽きないのか、そして、どうすれば仕事が長続きするのかについて一緒に考えましょう。

大人の発達障害の人の仕事は、なぜ続かない?

発達障害の疑いが子供のうちにあると、親は早期から「大学にさえ入ればなんとかなる、というものではない」という考えを持ちます。自然に、進路のことについて、大学よりも職業訓練、一流会社ではなくても幸せに働けるところ、と探すことになります。

適性も早期から発見されるので、このようなケースについては仕事も長続きし、周りのサポートを受けながら円満に仕事をしていくことができます。

知的障害についても同様です。

療育手帳を早期に取得しておくことにより、無理のない適正な選択肢が広がるからです。

大人の発達障害でお悩みのあなたは、自分の適性を探すよりも先に、「大学はいいところを出ておきなさい」「大きな会社に就職すれば安心」といわれて育ってきたのではないでしょうか?大きな会社が自分にとっての適職とは限りませんし、自分の特徴をしっかりつかんでおかなければ、向いてる仕事などわかりません。

実際は、学歴は絶対的なものではなく、たとえ中卒でも適職にさえ出会えば幸せに生きていけるのが今の世の中です。

でも、小さいときから刷り込まれてきた「学歴&ちゃんと仕事」という概念は、仕事がうまくいかなくなった時に、「もっとほかの仕事なら、ちゃんとできるかも」という疑いを生みます。

そして自分探しのように転職を繰り返してしまうのです。

大人の発達障害の人の仕事の悩み

大人の発達障害のあなたは、今仕事についてどんな悩みを抱えていますか?自分の評価が思っているのと違うところでしょうか?

それとも、人間関係でトラブルを抱えていますか?

仕事の対応が悪いと、上司に叱られますか?

注意欠陥を罵倒されていませんか?

仕事ができなければ、注意を受けたり、叱責を受けたりするのは誰でも一緒です。

ただ、その叱られ方や人間関係のこじれがあまりにもひどいと、大変辛いことになります。

相談できるような友人がいるケースはまれです。もしあなたに、そういう友人がいたら、本当に大事にしてください。

理解されにくい発達障害は、発達障害を持っている人も理解されにくくしてしまうのです。

友人や親に相談できない場合は、今はネットの掲示板や、知恵袋などのQ&Aシステムを使う人も多いようです。

発達障害の方の相談もときどき見かけます。

ただ、これらの利用の時に注意してほしいのは、ネット上には必ず悪意のある人がいます。

あなたの質問に対し、悪意のある答えやコメントを返してくる場合が、必ずあります。

もしあったとしても落ち込まないで、「こういう人が無理解なんだな」と冷静に流すようにしましょう。

大人の発達障害の人が仕事を長続きさせるには

大人の発達障害でお悩みのあなたは、初めて進路で悩んだのはいつだったでしょう?早く悩めば悩むほど、その後に適職に出会う可能性は高まるようです。

今からでも遅くはありません。

退職して、仕事がないという状態になる前に、打てる手はたくさんあります。

まず、仕事を長続きさせるために、勤務態度に気を付けましょう。遅刻や無断欠勤はもってのほかです。

どうしても朝起きられなくて遅刻しがちなら、医師に相談すべきです。

睡眠状態を改善してくれる薬もあります。

仕事中に別のことをしてしまうのも厳禁です。

たとえ仕事の成果が上がらなかったとしても、仕事への対応が真摯にできていれば、周りの評価は決して悪くなりません。

つらいと感じた時には、早めに誰かに相談しましょう。

ハローワークなどでも相談に乗ってもらえます。

周囲のサポートを上手に使いながら、無理なく仕事ができる環境を作りましょう。

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