大人の発達障害の各世代の症状について知りたくありませんか?

      2015/08/14

大人の発達障害であるかもしれないとあなたはなぜ疑ったのでしょう。自覚がありましたか?それとも、幼少期を思い出してみて、思い当たる節がありましたか?問題行動をとると言われたことがあるのかもしれません。

どんなことが問題なのでしょうか。

大人の発達障害と幼少期

大人の発達障害の方は、幼少期から「人と少し違う」と言われたことのある方が多いようです。でも、誤解しないでください。人と少し違うといわれることは、悪いことではないのです。みんなと同じことをしていれば、同じようにしか育ちません。

違うといわれた人は、何かができなくても何かが優れていたりする人が多いのです。

天才と呼ばれる人はみんな何かが違います。

幼少期を思い出してみて、幼稚園や保育園で先生から言われたことの優先順位がわからなかったことはありますか。

「手を洗う前に砂を払って」と言われたら、「手を洗う」という情報が先に入ってくるために、発達障害の子は「砂を払う」→「手を洗う」の行動がとれないことが多いのです。

友人もできません。

というか、友人を必要としていません。

一人遊びのほうが楽しいのです。

大人の発達障害と少年期~青年期

発達障害も少年期になると、駆け回っていてよかった幼稚園や保育園時代とは違って、椅子に座ってみんなと同じことをすることが求められます。それに耐えられなくて、立ち歩いてしまったりするとそれは問題行動といわれます。ウソをついているつもりはないのに、話していることが妄想だといわれてしまうことも増えてきます。
少年期から青年期にかけては、不適合が起こりやすい時期です。自分が環境になじんでいないことをストレスに感じてしまうと、衝動性が出てくる場合があります。これは問題なので、adhdなどの診断を受けると薬を出されることがあります。衝動性や攻撃性を抑える薬です。

ただ、適度な攻撃性は上手に使うと「やる気」に転化することができますので、感情のコントロールを学ぶのも大事になってきます。

山形県は、発達障害の病院も充実しているのですが、教育も充実しています。

独自の教育であるTEACCH(自閉症及び関連のコミュニケーション障害のある子供に対する治療と教育)で有名です。

youtubeにも動画があります。

英語ですが、興味のある方は見てみるとよいでしょう。

大人の発達障害と成人期

大人の発達障害の職場での不適合は、モラハラを引き起こすことがあります。これはとてもつらい状況です。ただ、最近有名人の親が発達障害をカミングアウトした、という報道がありました。発達障害は日に日に認知度が高くなっています。

説明すればわかってもらえることもたくさんあると思いますが、どのように説明したらいいかわからない人も多いでしょう。

まず、相談機関を探すことです。横浜には、たくさんの社会福祉法人やnpoがあるのですが、病院も多く、「よこはま発達クリニック」というところは子供だけでなく大人も診てもらえます。山梨県には、教育情報センターという施設があり、そこで相談を受けてもらうこともできます。山口県には支援センターマップがあります。これもnpoの作成によるものです。

公的施設だけでなく、npoは立派な地域資源です。

思わぬ情報が転がっているかもしれません。

発達障害大人の悩みを解決したい方はこちらからどうぞ

 - 成人期の発達障害