なぜ、福井と福岡の発達障害者支援センターに相談が殺到するのでしょう?

      2015/08/15

発達障害者支援センターの業務は、4つの支援を柱としています。相談支援、発達支援、就労支援、啓発のための支援です。ここでは、発達支援の概要について調べてみます。

発達障害者支援センター・発達支援

発達支援とは、家庭での療育、生活についての相談を受け、アドバイスをしてくれるところです。発達障害者支援センターに相談に来るのは、診断を受けて手帳を持っている人ばかりではありません。

自分には発達障害があるのではないかと疑っている人や、家族が発達障害かもしれないと悩んでいる人たちも来ます。

生活スキルや知的発達などは、検査で数値として知ることができますので、そういった検査を実施したり、どんな支援が一番地域で生活していくためにいいかなどといったことを、実際に住んでいる地域の機関と連携して考えてくれる場所です。北は北海道「あおいそら」から、南は沖縄「がじゅまーる」まで、発達支援の業務を持っていないところはありません。

生活支援担当者は、職員のうち必ず一人はいなければならないことになっています。

人数が少ないところだと予約は2~3か月待つところもあるようです。

発達障害者支援センター・福井県

発達障害者へのユニークな支援で知られる福井県のセンターは「スクラム福井」です。小児から大人まで気軽に相談することができます。

費用も一切かからないので、安心して利用できます。

福井県の発達支援でも、福祉事務所や各種npo団体、県内の各発達支援センターなど様々なところと情報交換しながら発達支援が行われています。

他機関の研修会なども広く調べることができ、福井県の情報センターとしても役割を果たしていると言えます。

こういった、情報センターとしての役割を果たしている支援センターもたくさんあります。福島県、群馬県、茨城県、広島県、兵庫県など、ネットでわかる情報だけでなく、実際にホームページ作成に割く業務の余裕がなくても、窓口に行けば各種リーフレットや案内が置いてあるのが普通です。

支援センターは、相談とともに情報収集をする場としても活用できます。

いまは一般的になったとはいえ、ネットの情報はすべてを網羅しているものではありません。

地元の情報は、地元でしかわからないこともたくさんあります。

自分の足で情報を探す場所としても、発達障害者支援センターは役に立ちます。

発達障害者支援センター・福岡

発達障害で悩んでいる人のために、福岡県にはいくつかのセンターがありますが、福岡県の「ゆう・もあ」福岡市の「ゆうゆうセンター」、筑後地区、筑紫地区、糸島地区限定の「あおぞら」などの中から、福岡市のゆうゆうセンターを調べてみました。このサイトへは、2015年5月現在、16万5000件を超えるアクセスがあります。

このサイトは情報が豊富に載っていることでも評判で、その情報は福岡市だけではなく、福岡県全域に使えるものです。

ゆうゆうセンターは、相談に行くと、相談内容に合わせて各機関と連携を取り、定期的な情報交換の場を持つだけでなく、実際に保育園から勤め先までの発達障害を持つ人のための具体的な支援体制作りを援助してくれます。一般論でなく、具体的に提携、支援をしてくれるため、地元限定の地域に密着した支援ができます。

発達障害者支援センターは、こうした地元密着型の支援体制を持っているところがほとんどです。

岐阜、岩手、兵庫、福島など、都道府県だけではなく指定都市でもこうしたしっかりした支援体制を取っているところがほとんどです。

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