大人の発達障害との上手な関わり方を知りたくありませんか?

      2015/08/16

大人の発達障害かもしれないとあなたがもし、お悩みなら、まずその特性を理解する必要があります。なぜなら、発達障害は人の特性だからです。

上手に使えば個性になるのに、自分の特性を理解しないで苦しんでいる方が多くいます。

大人の発達障害との関わり方

大人の発達障害でお悩みのあなたは、キレやすいといわれたことはありますか?
あるいは、自分はよくキレるという自覚があったりする方は、発達障害の中でも攻撃的なタイプかもしれません。会話が苦手なので、人の理解が得られにくく、暴発してしまうことがあります。

自分ではうそをついているつもりはないのに、あの人は虚言癖があるといわれてしまったり、記憶障害かといわれるほど言われたことを覚えていなかったり。
これらはすべて発達障害の特質です。自分と付き合っていく中で、工夫が必要となります。

攻撃的なタイプだったら、攻撃を押さえることを考えましょう。

漢方薬で対処していらっしゃる方もいるので、それについては後述します。

人が言ったことを覚えていられないことを自覚したら、メモを取る習慣をつけます。

携帯のアラームなどを利用している方も多いです。

虚言癖対策については、「思い込みが激しくって」などの伏線を周囲に張ることで予防している方が多いようです。

大人の発達障害と会社生活

大人の発達障害に気付かないで会社生活をすることは、気を付けないと大きなストレスになります。
周囲の人から見てみると、発達障害の人は自分の言ったことと違うことばかりやったり、注意しても聞いていない人に見えてしまいます。また、一度に複数のことができないので、要領の悪い人に見えます。

「クズ!」「なんでお前だけできないんだ!」などの罵声を浴びて退職したり、解雇に追い込まれたりする方も多いです。

発達障害は、人より劣るものではありません。普通と少し違うだけです。

ただ、その違いを自分で客観的に理解することが難しいのです。

地域には、発達障害の人用に職業訓練をしてくれる施設があります。

そこで訓練を受け、コミュニケーションや仕事のトラブルへの対処法を学んだうえで社会に出て働いている方はたくさんいらっしゃいます。

東京や京都など、大都市には複数あることが多いようです。

 

大人の発達障害と漢方薬

大人の発達障害に漢方の力を借りて対処する方法もあります。攻撃的なタイプの人に効果があるのですが、攻撃性を押さえて落ち着かせるもの、フラッシュバックの特効薬になるものなど、さまざまな漢方薬が有ります。

また、発達障害の方は胃腸もトラブルがあることが多いので、胃腸の調子を整える漢方薬も不快症状を軽減します。

副作用が少ないことが漢方薬の特徴ですが、素人処方は危険なことがありますので、薬局などで訪ねてみるとよいかもしれません。

病院で処方される薬としては、コンサータやストラテラなどがあります。衝動や多動を抑える効果があり、adhdに処方されることが多いです(asdなどには適用外です)。

また、カウンセリングを受けることも心を落ち着かせる効果があります。

香川県には「かがわ総合リハビリテーションセンター」で発達障害の相談窓口もあります。

そういう施設に相談してみるのが、現状改善の第一歩になります。

お近くの自治体の施設を調べてみるとよいかもしれません。

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