発達障害ブログから読む海外事情はどうなっているのでしょう?

      2015/08/16

大人の発達障害についてのブログを書いているのは、国内在住者だけではありません。海外在住者も書いています。

発達障害ブログのコミュニティもあるくらいです。

大人の発達障害者は海外でどう扱われる?

大人の発達障害は、日本だけの障害ではありません。世界中にいます。

海外にももちろんいて、その国の支援を受けています。

海外で子どもが発達障害ということが分かった、という人が口をそろえて言うことは、「日本にいなくてよかった」。

障害に対する理解が進んでいる国限定ですが、こどものために医療・教育・福祉従事者がチームを組んで対応に当たってくれたりするそうです。

障害者を隔離して「障害者」としての暮らしをすることがゴールなのではなく、障害者の最終ゴールは、例えば学校だったら通常学級で授業が受けられるようになること、職場だったら障害者としての仕事をすることではなくて、普通に仕事ができるようになること。

女の子だから、男の子だから、という性差によって区別されることもありません。この辺りの意識の違いが「海外のほうがいい」といわれる理由です。

 

大人の発達障害者への支援

大人の発達障害者への支援も、お国柄が出ています。日本でも、kaienさんや「おおつかがやく」など、障害者雇用に力を入れている社長さんがいますが、海外でも障害者の雇用には力を入れているようです。

日本の発達障害のまんがなども、興味を持って読まれているようです。

軽度な障害なら、一般と同じように働くこともできるようです。

kyotoはばたきでも、就労支援には力を入れていますが、まだまだ就労場所は限られていて、自由に選べるには程遠い状態です。

大人で発達障害の人が海外に住んで支援を受けたり就労訓練を受けたりする例もあります。言葉や住まいという高いハードルがあるので、誰でもというわけにはいきませんが、海外で暮らす発達障害者が口をそろえて書いているのは、「ここでは、発達障害を個性と認めてもらえる」ということです。

自己主張が当たり前の欧米では、自分の思っていることをはっきり言ったり、空気が読めなかったりするのはむしろ自己主張。

障害にならないこともあります。

日本も発達障害に対して理解が進んでくれば、そういう空気になるでしょうか?

大人の発達障害者とメンタルヘルス

発達障害ブログに「おおぞら」というブログがあります。年の離れた兄弟を育てているママが書いているブログですが、こうしたブログに「メンタルヘルス」というタグがついていることがあります。

にほんブログ村のカテゴリーにもあります。

メンタルヘルスは、精神保健とも訳されていて、心に病を抱えていたり、精神的に病んだりするところから健康を取り戻す、という意味があります。

ブログには、毎日を綴ることでメンタルヘルスを取り戻す効果があるのではないでしょうか。メンタルヘルスは、心が健康でありたいと願っているブログにカテゴリーとしてついていることもあり、管理者の願いのようなメッセージを受け取ります。

ブログをたくさん見てきましたが、当事者が高校生だったり、無職の夫だったり、自分だったり、親だったり娘や息子だったり、学習障害(ld)だったり、多動だったり…と悩みや状況は様々です。漫画だったりエッセイだったり、という違いももちろんありますが、その違いがそのまま発達障害というものをひとくくりでいうことの危うさを感じさせます。

発達障害は、決してひとくくりで語れる障害ではありません。

一人一人違う悩みの前で試行錯誤していくことが必要です。

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