大人の発達障害の有力な3つの原因とは?!

      2015/08/17

発達障害は、脳の機能障害のほかの明らかな原因がわかっていません。その、脳の機能障害の原因を求めて様々な原因が取りざたされています。

解明にはまだ時間がかかると思いますが、心配なことはいろいろあります。

大人の発達障害の原因・低血糖?

大人の発達障害でお悩みのあなたは、どこで生まれましたか?病院や助産院では、母乳育児を推奨することが多いです。

ところが、2010年、宮崎県で、「産院で乳の出が悪かったのに母乳育児を推奨され、赤ちゃんが低血糖になったのが発達障害の原因」として、両親が国を訴えた事件が起きました。

テレビでも取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。

確かに出産直後の低血糖は脳によくないかもしません。

ですが、乳の出が悪くても発達障害になっていない乳幼児は多く、因子の一つだったとしても、一概にそれが原因だとは言えないかもしれません。

低血糖に関しては、精神障害者が低血糖を引き起こしている事例が多いことから、知的障害にも何らかの影響があるのでは、と見ている研究者も多いようです。低血糖の症状はてんかんとも似ており、てんかんや多動性など脳の機能の未発達が原因の症状は、いまだ詳細が判明していません。

てんかんや多動は、薬による抑制治療が可能です。

大人の発達障害の原因・添加物?

発達障害の子を持つ親に根強くあるのが、食品などの添加物が発達障害の原因になるという説です。確かに、化学物質である添加物はアドレナリンやセロトニンなどの脳内物質の受容体に擬似結合するのではないかといわれており、それが本当だとすると大変なことです。

食品添加物を口に入れずに食事をすることは、現代の日本では大変困難なことだからです。

農薬もそうです。有機リン農薬も発達障害の原因になるという説があります。

食品添加物や農薬、環境ホルモンなどの因子は、私たちの染色体や遺伝子、脳にどんな影響を与えているか、まだはっきりとはわかっていません。

影響がはっきり分かるには長い年月が必要です。

胎児は妊娠中に、母親の血液を通してへその緒から栄養をもらっているわけですが、脳への有害物質をシャットアウトする機能が十分に育っていません。

この時期に有害物を摂取してしまうと脳に重大な影響を与えることがあるのは、妊婦に勝手な薬を飲むのが禁じられていることからもわかります。

これらの原因は、まだ解明されていません。まだまだたくさんの原因が取りざたされており、原因を特定するのは長い時間がかかるといわれています。

ただ、人間も動物ですから、あまり加工食品に頼らずに食事をとるのがよいのは、言うまでもありません。

大人の発達障害の原因・父親?

発達障害かもしれないということに、一番最初に気が付いたのは誰ですか?あなた自身でしょうか、それともあなたの母親ですか?

女性と男性の脳には違いがあります。妊娠中の羊水の中のテストステロン濃度が関係するのではないかといわれています。

発達障害は「超男性脳」説があり、こだわりが強く、システム化が好きで、共感性が薄いという男性の特性が突出してしまったものが発達障害という説もあります。

子どもの困ったトラブルも、父親の目にはあたりまえに映ってしまうこともあります。 

羊水中のテストステロンの濃度が高いと自閉症スペクトラムの症状が出やすいのでは、という説も研究途上です。発達障害の原因はまだはっきりとわかりません。

わからないのだということを認識してちゃんとしたニュースソースに当たるようにしてください。

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